
新しい場所の外はときには-10度以下。初めは建物に長く籠った湿気で滝のような結露だったが、今はこの程度の氷の水玉模様。

ベースが夏用の家のため、特に窓からの冷気でかなり寒い。いずれ少しずつ改善策を考えていきたい。

少し歩いたところから見える浅間。古いレンズによる壮大なハレーション。

パンデミックの前に作品の保管の場所を考えていたところから始まって、さまざまな方との不思議なご縁の連鎖により不思議に形になっている。

長年使っているホーローのやかんとキャンプ用のコンロ。

長い間勝手に続けている自分の作家としての存在の意味を見出せず追い込まれる事があるたび、瀬戸際でふっと差し伸べられる手が幾度となくあってここまで辞めずに来れた自分は幸せ者だと思う。もし私に新たな役割があるなら、挫けずそれに向けて邁進できますように祈ります。

自分がお世話になっている施設の近くにある、東京都現代美術館でのソル・ルウィットの回顧展示。コンテンポラリーのコンテクストには欠かせない作家の一人で、作家自身のロマン的な意図はなく、あくまでミニマムな形態を作家の指示した機械的手順で作家以外の人の手も借り組み立てる。そうして出来上がった作品には個人を超えた、何処か数学的な神秘性すら感じる。アメリカにいたときに好んで観にいっていたので少し懐かしかった。
posted by Kazuo ISHIKAWA at 22:02
| 埼玉 ☔
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日記
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