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石川和男|Particle
画家 石川和男のブログ/ Kazuo ISHIKAWA's Blog

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2026年04月30日

4月の終わりに

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現在新しく始まっていることの準備として講習を受けているその会場として訪れている自由学園明日館。

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フランク・ロイド・ライトとその弟子の遠藤新設計の美しい空間で、重要文化財に指定されている。

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少し前に咲いた庭の山桜。

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高尾山から見た富士山。

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低山の山吹。

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足利の山肌は岩稜が多い。精神をリセットするためだけでなく、気に入った道具を身につけて自然の中で体を動かすのはシンプルに楽しい。

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牛さん達と浅間。

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何処か彼方へ続く道。
posted by Kazuo ISHIKAWA at 18:29 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月31日

3月の終わり / 太陽のうた

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高原の作業場の近くの山のカラマツの森。

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月の初めの頃はまだまだ雪模様だった。先行者のトレースをアイゼンで踏みしめる音が気持ち良い。

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特別見所があるという場所・コースではないのだが、幾度か行っていると愛着が湧いてくる。この景色の向こうの碓氷峠まで分水嶺になっているようで、その長い道筋を歩きにくる人たちも多いらしい。

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土佐水木の花。街ではもうすっかり春の花が咲いている。移動の多い生活だが、これからさらにそれが増えそうだ。

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大きな松ぼっくりで飾られた三角点。

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花弁が隣家の私道に落ちるという理由でさらに大きく伐採したおよそ50歳の桜だが、今年もしぶとく花を咲かせてくれた。

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制作し始めてすぐにふっと頭に浮かんだアッシジの聖フランチェスコの"太陽のうた"に沿って、この世が存在する神秘を比喩的に表現したこの作品。そのあるべき場所が決まってとても嬉しい。喜んでくださりキャプションもつけてくださり、本当に感謝いたします。
posted by Kazuo ISHIKAWA at 09:32 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月27日

At the end of Feb

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新しい場所の外はときには-10度以下。初めは建物に長く籠った湿気で滝のような結露だったが、今はこの程度の氷の水玉模様。

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ベースが夏用の家のため、特に窓からの冷気でかなり寒い。いずれ少しずつ改善策を考えていきたい。

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少し歩いたところから見える浅間。古いレンズによる壮大なハレーション。

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パンデミックの前に作品の保管の場所を考えていたところから始まって、さまざまな方との不思議なご縁の連鎖により不思議に形になっている。

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長年使っているホーローのやかんとキャンプ用のコンロ。

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長い間勝手に続けている自分の作家としての存在の意味を見出せず追い込まれる事があるたび、瀬戸際でふっと差し伸べられる手が幾度となくあってここまで辞めずに来れた自分は幸せ者だと思う。もし私に新たな役割があるなら、挫けずそれに向けて邁進できますように祈ります。

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自分がお世話になっている施設の近くにある、東京都現代美術館でのソル・ルウィットの回顧展示。コンテンポラリーのコンテクストには欠かせない作家の一人で、作家自身のロマン的な意図はなく、あくまでミニマムな形態を作家の指示した機械的手順で作家以外の人の手も借り組み立てる。そうして出来上がった作品には個人を超えた、何処か数学的な神秘性すら感じる。アメリカにいたときに好んで観にいっていたので少し懐かしかった。
posted by Kazuo ISHIKAWA at 22:02 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月31日

もう一月の最終日

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様々な新しい仕事のため、生活が随分と変わった。

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私にとって新しいチャレンジであり、与えられた次の段階だと感じる。

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振り返ると20数年前、サンティアゴデコンポステラに憧れた頃から自分のこころの中に訪れた灯火に導かれて来た。

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それは人の言葉に何の影響も受けることなく、私と共にいつも力強く在る。

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上手くいくとかいかないとか結果に関係なく、私の感じていることに素直に委ねて進んでいきたい。

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近くに来た際寄った展示。

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世田谷美術館は友人が近くに住んでいたのもあり、若い頃からよく訪れていた。

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農業高校に通う三男が採れたての野菜をいつも沢山持って帰って来てくれて嬉しい。

posted by Kazuo ISHIKAWA at 22:44 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月02日

新年

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時空を駆ける馬。

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明けましておめでとうございます!

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今年もよろしくお願い申し上げます。

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昨年締めは赤城からの富士。

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追記 / 3日の山初めは荒船山。

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オールドレンズをどうしても使いたくなり、朝急に思い立ってフレクトゴン35mmをKPにつけて家を飛び出した。

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山というより現象が撮りたかった。霧氷が死ぬほど綺麗で感動!

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きっとそれぞれの場所で、高いところも身近な場所も、その時そこにしかない美しさがあるんだなと思う。

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posted by Kazuo ISHIKAWA at 10:33 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月14日

師走半ば

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来週よりNYのVIRIDIAN ARTISTSにおいて開催されるグループショーに参加します。オープニングレセプションは木曜日で、すぐにでも飛んで行きたいのですがちょっと無理そうです。

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仕事の仲間と大勢でつめかけた落語とその後の会で行った上野。求められるものが大きくジャッジメンタルなことが多い中、とても新鮮でホッとできるひとときだった。

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生まれ育った東京に来るとやはり心が落ち着く。ここでも自分の心と向き合えた。

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低山の遅めに色づいた葉が落ちて積もる。

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光に透ける様は藤城さんの切り絵のようだ。

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山に行った帰りにたまたま寄ったレストラン。フラミンゴがいて、食事も美味しかった。

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今年もわずか、お世話になった方々に感謝申し上げます。
従来の構造的なものにどのように自然から覚えた感覚的なものを取り入れてゆくか。写真はBreathing Woodsと名付けた作品。来年の夏にはまさに自然豊かなスペースでの展示を予定しており、すでに会場作りから始めている。与えられたきっかけを一つ一つ大切にして、そして何より自分の思いを大切にして、来年もそれを制作ベースに据えて集中していきたいと思います。皆様良いお年をお迎えください。
posted by Kazuo ISHIKAWA at 08:37 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月30日

The Shape Of Now

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現在所属するNYのVIRIDIAN ARTISTSでグループショーをしています。

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忙しい合間に自然の中に入っている。クマ出没のニュースのせいか、平日ということもあり人に出会わない。特にマイナーで人里から離れた山域は本当に静か。歩みを止めると自然の奏でる微かな音のみだ。鳥や小動物の小さな気配や、風で葉が揺れる音。はるか上空の雲が流れる音。

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そんな静寂のなかの光や音の煌めきから、自分を遥かに超越した存在の片鱗を覚えるその瞬間。きっと自然が好きな方は誰しもそんな時があるのではないか。

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そこに「私」などはなく、ただ敬意と謙遜とこの場に巡り逢えた感謝の気持ちが湧き上がる。

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「世界が造られた時から、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れて」いる。それを知るのは万人に与えられた機会であり、後はそれぞれが答えるのみだ。

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クマといえば、私は過去2回、10メートル以内の距離で遭遇している。一度目は5年ほど前に軽井沢の白糸の滝の裏の登山道、二度目は昨年12月中旬に栃木県佐野市の二床山の登山道で、どちらかといえば山奥よりも人の多い場所や里山だった。

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双方ともクマの方が驚いて逃げてくれた。その想像を超えるスピードの速さは今でも忘れられない。写真は鼻曲山。この時は立派な角を持った大きな鹿に出会った。

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その前に登った浅間隠山。日本二百名山で見る角度によっては大変綺麗な山容なのだが、名前について損しているような得しているような、どっちだろう?

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posted by Kazuo ISHIKAWA at 00:09 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月31日

10月の終わり

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高松の海。夏のように暑く、気持ちの良い天気に恵まれた。

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方々でやるべきことがいくつもある。

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昔から自分に関わっている場所に行く機会が偶然重なると、物心ついてこの道を進んだ30年数年前からのことをどうしても振り返る。

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ここ最近半強制的にそんなふうにさせられていて、と同時に「今」の自分に関して考え直す機会を与えられていると感じる。

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来月、そして再来月と、所属しているニューヨークのViridian Artistsで小展示があり、その準備のため現地に来ている。

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これまで自分がいろんな場所で経験してきた様々なこと、感じた思いを雑に扱わず、もっとずっと大事にしようと思う。

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なかなか挨拶ができていなかった新しいディレクターChrisさんともギャラリーで直接会って話ができて本当によかった。

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Village Vanguardでラヴィ・コルトレーン・セクステットのライブを見た。

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posted by Kazuo ISHIKAWA at 23:00 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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制作と日常。 不定期更新です。
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名前:石川和男 / Kazuo ISHIKAWA
Homepage/works : Kazuo ISHIKAWA website
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